東日本エリアの車両計画(JR東日本編)

東日本エリアの車両計画
 
 
・東北、秋田、山形、上越北陸新幹線
東北新幹線用にE5を24編成導入、それに伴い一部のE2が上越新幹線に移籍する。
 
秋田新幹線用にE6を8編成導入、それに伴いE3が山形新幹線に移籍する。
 
山形新幹線用E3はそのまま、連結車両がE4からE2のあさま車両になる。
 
上越新幹線用E2(東北新幹線で活躍した車両)が大量導入され、200、E1、E4は全廃となる。
 
北陸新幹線用E7(ベースはE5になると思う)が15編成導入される。その関係でE2のあさま車両が
 
山形新幹線の連結相手となる関係で撤退する。
 
・在来線
→211、215、E217、E231、E233の近郊型と、185、251、285、373の特急型が活躍しているが、東北縦貫線の開業が2013年になるところから、まずE233が大量増発される。その影響により211が高崎、宇都宮エリアに老朽化した115を置き換える。E217は横須賀線に移籍。215は中央本線に移籍。一方特急型はE261なるものを導入して185を置き換える。251、285はそのままになる。373の東京乗り入れはない。
→E217はそのまま使用される。又横須賀・総武快速線に特別快速ができ、東京から、新橋、品川、武蔵小杉、横浜、戸塚、大船、鎌倉、逗子から久里浜まで各駅停車となる。又千葉方面は、錦糸町船橋津田沼、千葉に停車する。
→中央・総武徐行線に209、E231快速線にE233の通勤型、115の近郊型(立川以西)、E257、E351の特急型が使われている。中央・総武徐行線の209は常磐快速線E231に置き換えられ、その209は武蔵野線の205を置き換える。快速線E233はそのまま使われるが、E235近郊型なるものが導入され、115を置き換える。又215が転属して、中央特快に使用される。停車駅は東京から新宿、三鷹国分寺、立川、八王子、高尾、大月から甲府まで各駅に停車する。一方E353(強制振り子式型特急車両、10両固定)を導入してE351を置き換える。同時にE257の9、11両編成をやめ10両固定に統一する。又スーパーあずさ、あずさ、かいじをスーパーあずさ、あずさに統一する。
→山手線の6扉車から4扉車に置き換わりホームドアとワンマン運転開始、同時に京浜東北線もホームドア設置工事開始となっている。山手線E231京浜東北線E233のまま。
埼京・川越線
埼京線は205が使われているが、E235に置き換わる。又川越線は205、209が使われてるが、E235に置き換わる。
南武・鶴見線
→E235なるものを導入して、205、209を置き換える。同時にホームドア対応にする。
横浜・相模線
→E233を導入して205を置き換える。横浜線京浜東北根岸線のホームドアにかかわるため、ホームドア設置をする。臨時のはまかいじは廃止。
京葉・武蔵野線
→現在京葉線には201、205、209、E331があるが、E233で置き換える。209は武蔵野線に移籍して205を置き換える。
→徐行線に203、209、E233、快速線に通勤型E231、近郊型E531、特急型651、E653があるが、近郊型E533を投入してE231を撤退させる。これは東北縦貫線の開業が2013年になるところから、新たに常磐線も東京以南の乗り入れの影響で導入する。快速線は100%近郊型になる。そのE231は総武・中央徐行線の209を置き換え、その209が武蔵野線に行くわけである。成田線との直通運転は廃止して、我孫子駅で乗り換えとなる。引き続きE231成田線でも使われる。又特急型ではE657を導入して上野~いわきを10両固定で走る。E653(4両固定)はいわき~仙台の特急に使われる。7両固定は新潟エリアの485を置き換える。651は波動用183、485を置き換える。徐行線はE233を導入して203を置き換える。209はVVVFインバータ(GTO)をつかっているが、IGBT素子の改造を行う予定である。
千葉エリア
総武本線成田線鹿島線東金線外房線内房線久留里線とあるが、113、209、211、E217、E231キハ37キハ38、特急型の255、E257、E259と使われている。しかし、113、211を209で置き換えている最中である。またキハ37キハ38も老朽化が目立ち、ハイブリッド式のHB-E350なるものが導入されるだろう。又E257が増備されて255を撤退させ、波動用183を置き換える。
茨城エリア
常磐線水戸線水郡線があるが、常磐線水戸線の415はE531に置き換えられる。水郡線のキハE130はそのまま。
栃木エリア
東北本線日光線烏山線とあるが、東北本線の211は東北縦貫線の開業が2013年になるところから、まずE233が大量増発される影響で撤退する模様。日光線の107が東海道本線東北本線高崎線で使われた211に置き換えられる。又烏山線のキハ48はハイブリッド式のHB-E350に置き換えられる。
群馬エリア
高崎線八高線両毛線上越線横川線信越本線の高崎~横川)、吾妻線とあるが、使用しているのは107、115、211、E231、キハ110、特急型185である。しかし老朽化(E231、211、キハ110以外)が激しいので、東北縦貫線の開業が2013年になるところから増備されるE233の影響を受けて211が撤退して、107、115が置き換わる。特急型185はE261の導入で廃車。又八高線高麗川~倉賀野間の電化をして、西東京からの利便性を向上する。多分205が適任だと思う。
長野エリア
信越本線中央本線篠ノ井線飯山線大糸線飯田線とあるが、使っている車両が115と老朽化が激しい。短編成のE127(新潟にいる車両)をすべて長野に移転させ、歯数とか勾配ブレーキの改造してまかなう。
新潟エリア
115の置き換えをE129の導入で廃車になる。E129はE721の直流版で、長編制対応もする。
東北エリア
大体の新車が導入していてあまり置き換える車両はないが、東日本大震災で故障した車両の置き換え用として、E721や仙石線の205の不足分を京葉線の205の改造で賄う模様。
 
私鉄編は後ほど書く模様です。予想として書いたので全て当たるわけではありません。