阪急と阪神の電車、初のSDGs共通デザイン_5/27から運行開始
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阪急と阪神が共通デザインのラッピング車両を走らせるのは初めて。
SDGsとは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)。
阪急阪神ホールディングスグループが2009年から取り組んでいる社会貢献活動「ゆめ・まちプロジェクト」の一環で、この3本の電車は「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」という名に。
先頭車両のデザインは、SDGsの目標をイメージするさまざまな人や生き物たちが、よりよい地域・社会を願いながら、未来へ向かってパレードをしていくようすを描き。SDGsの17の目標を親しみやすく表現している。
中間車両のデザインは、側面の各ドアの横に、SDGsの全体ロゴ並びに1~17の目標のステッカー(計18種)と「ゆめ・まちプロジェクト」の10周年を記念するステッカーを掲出する。