「2015荒川線の日」記念イベントを開催します
東京都交通局では、「2015荒川線の日」記念イベントを下記のとおり開催します。都電として唯一残っている荒川線の魅力を是非この機会に実感してください。
都電はかつて都内の交通機関の主役でしたが、自動車の普及とともに次々と廃止されました。その中で最後まで残った2路線を一本化し、昭和49年10月1日に都電荒川線が誕生しました。東京都交通局では、この10月1日を「荒川線の日」としています。 |
記
1.日時
平成27年10月18日(日)10:00~13:00(雨天決行・荒天中止)
2.会場
3.イベント内容
(1)車両撮影会 ※都合により車両が変更となる場合がございます。
新型車両8901号、8902号(9月18日より営業運行を開始した車両)
(2)とあらん&みんくるの登場(雨天中止)
(3)物品販売およびPRブース
- 都電荒川線コーナー
都電荒川線オリジナルグッズをイベント会場にて先行販売します。(発売数に限りがありますので売り切れの際はご了承ください。) - 都バスコーナー、銚子電鉄・東急電鉄・ひたちなか海浜鉄道の出展
- 地域PRコーナーおよび沿線商店街等による物品販売コーナー
- 廃品販売※10時15分から販売開始
乗務員行路表等(品物に関するお問い合わせはご遠慮ください。)
(4)車庫内見学会
普段は見ることのできない都電の車庫を見学することができます。
(5)車両の床下探検(事前申込制・抽選)
小学生とその保護者の方限定で、都電車両の床下を見学できます。詳細はPDF(207 KB)をご覧ください。
(6)切り絵の展示
故・稲葉祐吉先生の切り絵作品を中心に都電おもいで広場の車両内に展示します。
(7)鉄道模型の展示
(8)レール切断実演コーナー
実際の都電荒川線のレールを用い、職員によるレール切断実演を行います。
(9)お子さま車両撮影会
都電荒川線の車両の前で、帽子と制服を身に付け写真を撮影することができます。
(10)軌陸両用架線作業車展示及び踏切遮断機動作実演
架線の点検で使用する作業車と、荒川線の踏切遮断機の動作実演を行います。
【お問い合わせ先】
都営交通お客様センター:03-3816-5700(9時から20時まで 年中無休)
8901、8902と新造した車両の展示会のようです。花電車やささら、6000の保存車と展示されないかな