東所沢電車区公開


本日、東所沢電車区の公開があり、6月初めに205系ケヨM29編成が引退すること、6月からキヤE195系の武蔵野線内での試運転が始まることが掲示されました。
工臨気動車の運転には甲種内燃車の免許が必要になり、転換教育を受けているようです。

まず「計画(ベスプラ)では、3年後に機関車は廃止、2017年度は置き換えで2019年度は全廃となっている」との記述があります。
この件ですが、秋田総合車両センターに関する記述ですので、大宮で整備を受けるSLは対象外、秋田で整備を受ける貨物会社仙台総鉄のDE10は対象内となります。
また「運輸関係社員の皆さんの車両の置き換え計画」という表現については、ベストプラクティス公表時のタイトルが「運輸車両の皆さんへ」との記述があるので、ベスプラ自体を指していると私は解釈しました。異論はあると思います。



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