西武今後の予想

平成28年の西武の計画

・昨年はお客様のニーズに対応するためにいろんな計画を打ち出し実現してきた。今回の発表は安全面とやったことのない挑戦をやることになる。

・車両面
40000の導入で2000の初期車を多摩湖線に導入して4ドアに統一。ホームドア関連に対応させる。8500の更新。車体が鋼製で昭和生まれなので新車かリニューアルか気になるところ。6001、6002、4000がまったく手をつけていないところを見ると今年度から更新すると思う。

多摩川
是政~府中競馬場~府中本町と延伸して武蔵境~府中本町の短絡線の一屋を担うようになる。又京王線との連絡駅の整備。白糸台と武蔵野台駅を乗り換え整備するんじゃないか。

・他社との直通
現在は秩父鉄道副都心線有楽町線との乗り入れを開始しているが、武蔵野線や青梅、五日市線との直通を視野にいれ新たな客層を取り入れるであろう。

・西武博物館
横瀬駅にある保存庫が大雪のため大破してしまい、車両をシートで覆う感じになった。これらの車両を旧所沢車両工場に移設して西武博物館の展示車両としてやっていけばよい。横瀬の跡地を秩父鉄道の汽車整備地区として再利用してSL、ELの復活を試みれば秩父地区が活性化されるであろう。

私の予想なので絶対西武に問い合わせるようなことは辞めてください。