京急今後の予想

平成28年の京急の計画

・昨年度が赤字を出してしまい、油壺延伸の計画が途絶えてしまった。京急の本社がみなとみらいに移す予定である。旧1000の他にも旧600や高松琴平電鉄で第二の人生を送っている700ももしかしたら繰るかも知れない。又引退する2000のリバイバルカラーが来るかもしれない。

・車両面
1000の1800番台がデヴューして、おそらくはこの車両が川崎重工や総合車両で造られるに違いない。まず2000が危ない感じがする。600のスカイブルーカラーがもうなくなり、今度は黄緑か桜色に塗り替えられるであろう。800は一編成リバイバルカラーが出てくる。各車両前面のフルカラーLEDが終われば側面もフルカラーLEDになるであろう。

大師線の東門前~小島新田間の地下化
産業道路付近の渋滞を解消すべく地下化工事をやっているが、川崎工業地域の交通緩和で小島新田から延伸する計画も出てこないわけではない。又川崎縦貫鉄道の直通運転も視野に入れているようだが川崎大師から直通すると思う。

羽田空港アクセス
蒲蒲線が大鳥居から狭軌と標準機が一つにならずそのまま羽田空港に乗り入れるに違いない。又1800番台似の有料特急車両を製造して羽田空港から横浜、新逗子浦賀三崎口の方に、又都営浅草線を介して京成の成田空港アクセス線経由で成田空港、京成本線経由で芝山千代田、京成千原線経由でちはら台まで羽田空港のアクセスを担うようになる。4+4にして分割、増結をしやすくするであろう。特急料金は300円が妥当なところか。

私の予想なので絶対京急に問い合わせるようなことは辞めてください。