GV-E400系、6月16日に長岡駅で展示へ 3両を連結


JR東日本新潟支社は2018年6月16日(土)、新潟県長岡市長岡駅において、駅開業120周年を記念したイベントを開催、この一環で新型車両「GV-E400系」を展示します。

GV-E400系の展示は、長岡駅構内のホームのない線路で実施され、3番線または4番線ホームから見学が可能です。展示時間は11時ごろから12時20分ごろの予定で、いずれも量産先行車の「GV-E400-1」、「GV-E401-1」、「GV-E402-1」の3両編成で展示されます。

なお、当日は「えちごワンデーパス」、「えちごツーデーパス」などの「おトクなきっぷ」で来場した見学者に「GV-E400 系カード」が配布される予定です、配布は、3番線ホームで実施されます。

画像:GV-E400系 イメージ

GV-E400系 イメージ


またこの日は「柳都Shu*Kura」の出迎え・見送りイベントを開催します。

JR東日本新潟支社は2018年6月16日(土)、新潟県長岡市に所在する長岡駅で、同駅開業120周年と長岡開府400周年を記念したイベントを開催します。

この一環として、当日運行されるリゾート列車「柳都Shu*Kura」の出迎え、見送りイベントが開催されます。「柳都Shu*Kura」は11時33分から11時51分までの間、長岡駅の3番線に停車しますが、これに合わせてホームでは、長岡市の蔵元である柏露酒造と、長岡観光コンベンション協会の協力により、開府400年を記念して発売している日本酒の振る舞いが行われます。

なお、「柳都Shu*Kura」は、酒を楽しむリゾート列車「越乃 Shu*Kura」の運行形態のひとつで、上越妙高~新潟間で運行されています。

画像:柳都Shu*Kura
©JR東日本 新潟支社