能勢電鉄は、2018年2月20日(火)、新形式の7200系を3月19日(月)から運行開始すると発表しました。
この形式は、阪急電鉄7000系を種車に、ワンマン運転対応を含めたリニューアル改造を施したもので、4両編成1本が登場します。
主な特徴は、能勢電鉄初のVVVF制御車両で、乗り心地の改善と省エネルギー化を図っています。また、行先表示器を幕式からLED表示式に変更しました。
車内は、先頭車に車いすスペースを設置したほか、車内案内装置としてLCD画面を備えるなど、多様な乗客のニーズに応えています。また、車内灯にはLEDを採用、シートには新型袖仕切りを備えています。
なお、運行開始に先立ち、3月18日(日)には川西能勢口駅で、記念イベントが実施される予定です。詳細については、後日、発表される予定です。
この形式は、阪急電鉄7000系を種車に、ワンマン運転対応を含めたリニューアル改造を施したもので、4両編成1本が登場します。
主な特徴は、能勢電鉄初のVVVF制御車両で、乗り心地の改善と省エネルギー化を図っています。また、行先表示器を幕式からLED表示式に変更しました。
車内は、先頭車に車いすスペースを設置したほか、車内案内装置としてLCD画面を備えるなど、多様な乗客のニーズに応えています。また、車内灯にはLEDを採用、シートには新型袖仕切りを備えています。
なお、運行開始に先立ち、3月18日(日)には川西能勢口駅で、記念イベントが実施される予定です。詳細については、後日、発表される予定です。