静岡鉄道、A3000形「A3003」号と「A3004」号を3月21日から運行開始
静岡鉄道は2018年1月21日(日)、静岡市葵区の長沼車庫において「静鉄新型車両A3000形お披露目イベント」を開催、この中で、A3000形「A3003」編成と「A3004」編成の営業運転を3月21日(水・祝)から開始することを明らかにしました。
静岡鉄道A3000形電車は、2016年3月から導入が開始された同社で約40年振りとなる新型車両です。静岡鉄道ではA3000形を12編成導入する予定で、このうちの7編成は全て異なる外観カラーを採用した「shizuoka rainbow trains」とされます。
第3編成「A3003」編成のカラーリングは、「お茶」をモチーフにした「Natural Green(ナチュラルグリーン)」、第4編成「A3004」編成のカラーリングは、「みかん」をモチーフにした「Brilliant Orange Yellow(ブリリアントオレンジイエロー)」とされ、両編成とも3月21日(水・祝)から運行を開始、これに伴い、1000形「1003」編成が引退となります。
なお、運行開始日の3月21日(水・祝)には「静鉄新型車両A3000形 第3号、4号出発イベント」が開催される予定です。
静岡鉄道A3000形電車は、2016年3月から導入が開始された同社で約40年振りとなる新型車両です。静岡鉄道ではA3000形を12編成導入する予定で、このうちの7編成は全て異なる外観カラーを採用した「shizuoka rainbow trains」とされます。
第3編成「A3003」編成のカラーリングは、「お茶」をモチーフにした「Natural Green(ナチュラルグリーン)」、第4編成「A3004」編成のカラーリングは、「みかん」をモチーフにした「Brilliant Orange Yellow(ブリリアントオレンジイエロー)」とされ、両編成とも3月21日(水・祝)から運行を開始、これに伴い、1000形「1003」編成が引退となります。
なお、運行開始日の3月21日(水・祝)には「静鉄新型車両A3000形 第3号、4号出発イベント」が開催される予定です。
