東武今後の予想

平成28年の東武の計画

・車両面
日比谷線直通用の70000の導入で捻出される20000、20050、20070はスカイツリーラインの浅草口に転属される。8両はそのままに、VVVFインバーターやフルカラーLED、LCD画面の案内表示機が導入される。又伊勢崎、日光線系統のワンマン化対応に改造される。その車両は800、850を置き換える。更にはリニューアル10000をアーバンパークラインに転属して8000を置き換える。
9001Fが7両にして日比谷線の直通試運転をやる。日比谷線の直通試運転が終われば総合車両製作所に入りリニューアル改造して副都心・東急東横線みなとみらい線有楽町線に乗り入れるようになる。
東急東横線田園都市線からの有料ライナーの電車を導入。50090みたいな車両に地下鉄保安装置を導入する感じだ。
特急型500の導入で300や1800が置き換えられる。300の4両、1800の6両それぞれ残し10両での連結動態保存の臨時運転をやっていくであろう。又600、650の導入により100、200を置き換えていく。600、650は日立製作所で作られるであろう。
日光、鬼怒川地区でのSL運転をやるが、周りの秩父鉄道わたらせ渓谷鉄道
野岩・会津鉄道の客車やトロッコ列車と並走や車両交換しながら運転をやっていくことであろう。

・直通運転
秩父鉄道上毛電気鉄道わたらせ渓谷鉄道と直通運転する。秩父鉄道は西武の保安装置を導入、上毛電気鉄道は20000を改造して直通運転できるようにする。わたらせ渓谷鉄道相老駅から連絡線を設ける。
日比谷線から先の休止中の東急東横線蒲蒲線を利用して羽田空港直通を実現させる。

・高架化
竹ノ塚駅近辺の高架複々線化、春日部~柏の高架複線化を実施して所要時間短縮を図る。又東上線の池袋~成増の開かずの踏み切り対策として高架化を検討するに違いない。

・ホームドア
東上線越生線、アーバンパークラインのホームドアに着手。

私の予想なので絶対東武に問い合わせるようなことは辞めてください。